鍼灸ってほんとに効果あるの!?
こんにちは!
美容鍼のモニターは2週間毎に
必ず更新させていただきますね!
タイトルにもあるように、
鍼灸の効果ってどんなの??ってことです。
簡潔に言うと・・・
鍼灸治療は、鍼の刺激で血行が
良くなったり筋肉がほぐれるので、
腰痛、膝痛、頭痛、神経痛
(坐骨神経痛、三叉神経痛)などの症状に効果的です。
さらに、パソコンの使い過ぎからくる
・眼精疲労
・肩こり
・家事や仕事での足の疲れ
・こむら返り
などにも効果的です。
また、病院を受診しても異常がないといわれる
自律神経失調症、めまい、イライラ動悸、不眠症、
といった症状も自然治癒力を高めることで
効果が得られるのでおすすめです。
「なぜ効果的なの・・・?」
では、なぜ鍼灸が効くのか・・・ということですが
鍼灸治療は身体の反応を利用したもので
*鍼・・・身体の表面に機械的な刺激を与える
*灸・・・熱による刺激を与える
このようなことから、
病気を治療・予防することができます。
また鍼や灸で身体の感覚神経を刺激すると、
中枢神経の中にモルヒネのような物質が放出され、
痛みを脳に伝える神経経路がブロックされるので
腰痛・膝痛などの痛みがやわらぎます。
さらに、体表の太い感覚神経も刺激しますので
痛みをブロックする事ができます。
これは、体の一部をどこかにぶつけたとき
その部位をさすると痛みが和らぎますよね。
それと同じことなんです。
また、鍼灸治療では、痛みのある部位から
離れたツボを刺激して痛みを取ることがあります。
例えば歯が痛いときは
手のツボを刺激して痛みを軽減します。
これも先程もお話ししました
鍼や灸で身体の感覚神経を刺激すると、
中枢神経の中にモルヒネのような物質が放出する、
という鎮痛効果を考えれば理解できますね。
「子どもの症状にも対処できる!?」
小児鍼と言って、
乳幼児から小学生の子どもの治療に使われる鍼もあり
*「接触鍼」・・・鍼の先がわずかに触れる
*「摩擦鍼」・・・皮膚を摩擦する
この 二種類があります。
体に刺さずに皮膚を刺激することで血流を促進し、
交感神経と副交感神経のバランスを整えます。
子供の夜泣き・カン虫・夜尿症などは
親にとっても、どこへ行けば治るのか・・・
といった不安があるかと思います。
子供の鍼は刺さないので、怖さもないかと思います。
上記のような症状でお悩みの親御さんは
試しに鍼治療を受けるもの選択肢の1つかもしれませんよ♪
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Koharu(こはる) はり灸 整骨院
鍼灸師・柔道整復師
院長 清水 芳幸(しみず よしゆき)
〒546-0033 大阪市東住吉区南田辺1-3-13-1F
TEL&FAX 06-7505-7435
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