院内コラム

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今年の夏はマスクで熱中症に!?いつもより気をつけたい熱中症とは?

早いもので 7月になり

 

 

今年も半分過ぎてしまいましたね。

 

 

 

コロナウイルスも未だに先が見えず

 

 

 

感染者の数も気になりますね。

 

 

 

 

更に飛沫感染予防としてマスクの

 

 

 

着用が大切になってきますが

 

 

 

これからの時期、マスクの着用で暑さが増し

 

 

 

熱中症になる人も多くなりそうですね。

 

 

 

 

誰もが

 

 

『できればマスクを外したい・・・』

 

 

『でも感染が怖い・・・』

 

 

と言ったところではないでしょうか・・・

 

 

 

今年の夏は今までよりも熱中症に

 

 

注意が必要になりそうです。

 

 

 

そこで今回から『熱中症』について

 

 

お伝えしていきたいと思います。

 

 

 

《熱中症とは?》

「熱中症」は、

 

*梅雨の合間の気温が高い日

 

 

*梅雨明けの蒸し暑い日

 

 

と言った、

 

 

まさにこの時期の発生がピークになります。

 

 

 

熱中症とは

 

 

*大量の発汗により体内の水分や塩分が失われる

 

 

*体の中の熱の生産と放出のバランスが崩れ

 

体温の調節機能が効かなくなる

 

 

と言った状態になることで体に不具合が

 

 

生じることをいいます。

 

 

 

熱中症が発生しやすい環境は

 

 

*炎天下に長時間いた

 

 

*真夏の暑いなか運動をした

 

 

 

と考える人が多いかもしれませんが

 

 

 

実際はこのような場合だけでなく

 

 

寒暖差の激しい時期に身体が暑さに

 

 

なれておらずかかりやすいとも言えます。

 

 

他にも・・・

 

 

*高温・多湿

 

 

*風が弱い、陽射しが強い

 

 

*熱を発生するものがある

 

 

*気密性の高い室内(体育館や作業場)

 

 

*激しい運動

 

 

 

と言った環境の下でかかりやすくなります。

 

 

 

と言うのも、このような環境下では

 

 

体から外気への熱の放出量が減り

 

 

汗の蒸発も不十分となるからなんです。

 

 

 

 

しかし最近では室内でも熱中症にかかるケースが

 

 

多くなっていますね。

 

 

 

これは家の中でじっとしていても

 

 

室温や湿度の高さが原因と言われています。

 

 

 

 

では熱中症の症状にはどんな物があるのか・・・

 

 

 

《熱中症の症状は?》

 

熱中症は重症度によって、

 

 

3つの段階に分けられます。

 

 

 

 

【Ⅰ度 軽傷】

 

*立ちくらみ

 

(脳への血流が瞬間的に不十分になり生じる)

 

 

*筋肉痛、筋肉の硬直(こむら返り)

 

(大量の発汗による塩分不足で生じる)

 

 

このような症状の場合は

 

 

現場での応急処置で対応できます。

 

 

 

【Ⅱ度 中等症】

 

*頭痛

 

*気分の不快

 

*吐き気、嘔吐

 

*倦怠感、虚脱感

 

 

 

このような症状の場合は

 

 

病院への搬送が必要となります。

 

 

 

【Ⅲ度 重症】

 

*意識障害

 

*けいれん、手足の運動障害

 

*高体温(体に触ると熱い)

 

 

このような症状の場合は

 

 

入院して集中治療の必要があります。

 

 

 

 

では熱中症を予防するにはどうしたら良いのか・・・

 

次回のコラムでお伝えしていきます。

 

 

梅雨の体調不良にはこんな対策を!!

 

6月も今日で終わりですね。

 

 

 

全国的に雨ばかりで気分が優れない人も

 

 

 

多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

前回のコラムでは”梅雨時期の健康管理”について

 

 

お伝えしましたが

 

 

 

 

今回のコラムでは

 

 

『天候や気圧の変動による体調不良対策』

 

 

 

についてお伝えしいきます。

 

 

 

 

《体調不良対策》

 

 

体調不良を避けるには

 

 

*自律神経のバランスを整えること

 

 

*きちんと心身を休めること

 

 

 

が重要になります。

 

 

 

そのためには、

 

 

『規則正しい生活』

 

 

『ストレスを溜め込まないようにする』

 

 

 

といった事を心掛ける事が大切になりますが

 

 

 

ここからは、梅雨の時期を健康に過ごすための

 

 

ポイントをいくつか紹介していきます。

 

 

 

 

【朝の時間】

 

自律神経のバランスが乱れる原因として

 

 

*昼夜逆転の生活

 

 

*空調を過度に利かせた環境

 

 

 

といったことが挙げられます。

 

 

 

寒暖差に対処できる体にするには

 

 

生活リズムを整えることがポイントになります。

 

 

 

そこで、おススメなのが梅雨時は

 

 

朝の時間のリズムを切り替えてみること・・・。

 

 

 

いつもよりも10~15分早めに起き

 

 

*好きなテレビ番組を見る

 

 

*しっかり朝食を食べる

 

 

 

といったことをして、交感神経のスイッチを

 

 

入れられるようにしましょう。

 

 

 

【雨や曇りの日でも室内は明るく】

 

 

雨や曇りの日が続くと、薄暗く

 

 

気分も落ち込んでしまいますね。

 

 

 

 

天気が悪い日でも、日中は明るい環境で

 

 

過ごすようにしましょう!

 

 

 

朝起きたらカーテンを開け室内にできるだけ光を入れ、

 

 

暗いようであれば電気を点け部屋を明るくしましょう。

 

 

 

そうすることで、体に朝だと認識させましょう。

 

 

 

 

【就寝前は目元を温める】

 

朝に交感神経のスイッチを入れたら、

 

 

夜は副交感神経に切り替える事が大切になります。

 

 

 

 

そこで就寝前に蒸しタオルやホットアイマスクなどで

 

 

心地良さを感じる温度(約40℃)で目元を温めるのがおススメ。

 

 

 

 

リラックスすると副交感神経のスイッチが入るので

 

 

睡眠の質も高くなります。

 

 

 

 

【頭痛があるときに注意すること】

 

 

片頭痛の予防には

 

 

入浴による疲労回復やストレス解消がおススメですが

 

 

 

頭痛が生じているときは、頭痛のタイプによって

 

 

注意が必要になります。

 

 

 

 

※緊張型頭痛の場合

 

肩や首の筋肉が緊張することで生じる

 

 

緊張型頭痛の場合は

 

 

きちんと湯船に浸かって筋肉の緊張をほぐし

 

 

血行を促すことで冷えを防ぐことができるので

 

 

症状が改善されます。

 

 

 

 

※片頭痛

 

 

その一方で、「ズキン、ズキン」という片頭痛は

 

 

交感神経が優位になって

 

 

血管が拡張したことで生じますので、

 

 

急な温度の変化で悪化しやすくなります。

 

 

 

 

この場合は、湯船には入らず

 

 

軽くシャワーを浴びる程度にしましょう。

 

 

 

 

 

【梅雨時の服装】

 

寒暖差のある梅雨時は、服装に配慮することも

 

 

大切になります。

 

 

 

気温が5℃下がると、1枚多く衣服が必要と言われていて

 

 

身体が冷えると色々な体調不良を起こしてしまいます。

 

 

 

 

そこで、天気の変化によって気温も変動する梅雨の時期は

 

 

寒さ対策の羽織物を1枚必ず持ちましょう。

 

 

 

羽織りやすい、薄手のカーディガンなど

 

 

 

脱ぎ着しやすい服装を心掛けると

 

 

 

ストレスなく過ごすことができ安心ですね。

 

 

 

 

まだまだ不安定な気候が続くことと思いますので

 

 

 

このような対策をとって乗り越えていきましょう。

 

 

梅雨の体調変化と健康管理で気を付けたい事とは?

 

 

前回までは紫外線対策について

 

 

お伝えしてきましたが

 

 

 

今回からは『梅雨の時期の健康管理』について

 

 

 

お伝えしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

《梅雨に体調を崩しやすい理由》

 

 

 

①気温の寒暖差が激しい日が多い

 

 

 

*梅雨の時期は天気が崩れやすく

 

 

“晴れて暑い日” “雨で肌寒い日”と言った

 

 

低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わるシーズンでもあります。

 

 

 

この気圧の変動や寒暖差といった外的要因で

 

 

体がストレスを感じ、疲れやすくなると

 

 

いわれています。

 

 

 

 

②低気圧や雨で薄暗い日が続く

 

 

 

*低気圧や雨が続くと

 

 

明るい日の光に当たらない日が続くため

 

 

体を休みモードにする「副交感神経」が優位になり、

 

 

だるさを感じることがあるようです。

 

 

 

 

③体内の水分が排出しにくい

 

*さらに湿度が高いと、体内の水分が

 

 

汗や尿として外に排泄しにくくなるため

 

 

水分が体内に溜まってしまうので体調が悪くなります。

 

 

 

 

《梅雨時期に多い症状》

 

 

 

では、どのような症状があるのでしょうか?

 

 

 

一般的な症状として

 

 

*食欲不振

 

*体がだるい

 

*むくみ

 

*下痢

 

*頭痛

 

*不安感

 

*めまい

 

*不眠

 

 

 

と言った症状が現れやすくなります。

 

 

 

それでは、症状ごとの対処法には

 

 

 

どのような物があるのでしょうか。

 

 

 

 

【食欲不振、下痢】

 

 

湿度が高いと体内の消化吸収と

 

 

水分代謝がうまくできないため

 

 

消化不良を起こしやすくなります。

 

 

 

気温が高い日も多く

 

 

冷たい飲み物や食べ物を摂取する機会も

 

 

多くなるかもしれませんが

 

 

 

冷たいものは消化不良を悪化させまるので

 

 

 

なるべく温かいものを摂るようにしましょう。

 

 

 

 

また

 

*味の濃いもの

 

*脂肪分が多いもの

 

 

なども胃腸に負担をかけますので、

 

 

気を付けて摂るようにしましょう。

 

 

 

 

【体がだるい、不眠、不安感】

 

梅雨の時期は低気圧が続くため

 

 

自律神経が乱れて副交感神経が優位になり

 

 

日中でも、だるさや眠気を感じてしまいます。

 

 

 

日中に交感神経を優位にさせるには

 

 

朝、太陽の光を浴びる事が大切になります。

 

 

 

曇りや雨の日でも、

 

 

太陽の光は地上に届いていますので、

 

 

朝はカーテンを開け外光を浴びましょう。

 

 

 

ウォーキングやストレッチなど軽い運動もおすすめです。

 

 

 

 

【むくみ】

 

 

 

湿度が高いと体の水分を汗として排泄しにくいため

 

 

 

体内に水分が溜まってしまうことや

 

 

 

低気圧の影響で、自律神経が乱れ

 

 

 

血の巡りが悪くなってしまうことで

 

 

 

むくみ易くなります。

 

 

 

 

むくみを解消するには、「カリウム」を摂取して

 

 

 

余分なナトリウム(塩分)と共に水分を

 

 

 

排泄することが大切になります。

 

 

 

カリウムが多く含まれる食品は

 

*きゅうりやズッキーニ

 

*大根

 

*アボカド

 

*バナナ

 

 

などの野菜や果物があります。

 

 

 

しかし、大量に食べると胃腸が冷えてしまうこともありますので

 

 

 

生で食べるだけでなく、温かくして食べるのもオススメです。

 

 

 

 

しかし病気などでカリウムの食事制限が出ている方は

 

 

 

医師に相談して摂取するようにしましょう。

 

 

 

 

また、発汗させる方法として

 

 

シャワーだけでなく湯船につかったり

 

 

マッサージなどもおすすめです。

 

 

 

 

次回は気圧の変化による体調不良に対する

 

 

対処法をお伝えしていきたいと思います。

 

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