日焼け止めクリームを使うメリットとデメリット~大阪市東住吉区整骨院ならKoharuはり灸整骨院~
こんにちは!
ではでは、前回の続きでございます^^
あ~日焼け止め塗るのも面倒だな・・・
とか思いますよね(笑)
しかし、必ず塗った方が良い理由を
説明していきますね!
①日焼け止めは1年中使用する
日焼け止めは、
『紫外線が強い夏だけ使えばいい・・・』
と思っていませんか?
そうではないんです。
1年中使用することがおすすめなんです。
紫外線は年間を通して降り注いでいて
雨の日も曇りの日も、降り注いでいます。
冬ですと雪が積もれば、
地面からの反射で紫外線にさらされることも。
シミ・そばかすを予防して
綺麗な肌を保ちたいのであれば
1年中紫外線対策をする必要があります。
②日焼け止めはムラなく、スキなく塗る
日焼け止めはメーカー推奨の適量を、
ムラなく、スキなく塗るようにしましょう。
顔はもちろんですが、塗り忘れが多いのが
髪の生え際やフェイスライン、
首やデコルテ、
手の甲・足の甲などもしっかり塗りましょう。
背中はスプレータイプを使ったり
人に塗ってもらうなどしましょう。
③日焼け止めは塗り直しをする
紫外線から肌をきちんと守るには
日焼け止めの塗り直しが必要です。
無意識のうちに顔を触ったり頬杖をついたり
汗をかいた時にふいたりと落ちてしまっています。
また手を洗う際に
手の甲の日焼け止めも一緒に落ちてしまいます。
ウォータープルーフのものでも
1日1~2回
通常の日焼け止めであれば
2,3時間毎に塗り直すのが必要になります。
顔の日焼け止めは、
一度メイクを落としてから
塗り直すのも面倒ですよね・・・
そんな時はSPF・PAが表記されている
フェイスパウダーで化粧直しするのもおススメです。
【シーン別使い分け】
<海やプールに入る場合>
海やプール、大量に汗をかくような場合は
「ウォータープルーフタイプ」を選びましょう。
ウォータープルーフタイプの日焼け止めは
耐水性には優れていますが
普段使っている洗顔料などでは
キレイに落とせないことがあります。
専用のクレンジングが用意されている
製品もありますので、必ず確認しておきましょう。
また海やプールなどに入る場合は、
日焼け止めが落ちやすくなるので
頻繁に塗り直す事が大切です。
数時間ごとに塗り直すのではなく
肌がこすれたり、水に濡れた
といったときには必ず塗り直す様にしましょう。
<日常的に使用するメインの日焼け止め>
メイン使用は
「クリーム」
「乳液」
「ローション」
「ジェル」
がおすすめになります。
特にクリームや乳液タイプは
保湿効果に優れている商品も多いので
乾燥肌の方は得におススメです。
<塗り直し用など補助の役割>
「スプレー」
「シート」
「パウダー」は
塗り直し用などで使うと良いでしょう。
「スプレー」
「シート」
タイプは手軽ですが
紫外線を防ぐには足りないため、
クリームや乳液タイプなどをメインで使い、
塗り直しなどの補助的な使用に
しておく事が大切になります。
スプレータイプであれば
髪の毛にも使える商品もあります。
せっかく紫外線から肌を守るために
使うのですから正しい使い方をしましょうね♪
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Koharu(こはる) はり灸 整骨院
鍼灸師・柔道整復師
院長 清水 芳幸(しみず よしゆき)
〒546-0033 大阪市東住吉区南田辺1-3-13-1F
TEL&FAX 06-7505-7435
E-mail info@koharu-jp.com
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