気になるシミの最新予防策!~大阪市東住吉区整骨院、美容鍼灸ならKoharuはり灸整骨院~
ずいぶん、久しぶりの投稿になってしまいました。
時代も先月から令和になって
気持ちも新たに頑張っていこうと思います。
では、6月に入りましたので
これから気を付けたい紫外線対策について
何回かに分けて詳しくお伝えしていきたいと思います。
是非参考にしてくださいね。
<そもそも「紫外線」とは?>
ご存知の方も多いかと思いますが
おさらいのつもりで
少しだけ紫外線について・・・
紫外線とは、
地球に降り注ぐ太陽光線の一種で
波長の長さにより
『UV-A(A紫外線)』
『UV-B(B紫外線)』
『UV-C(C紫外線)』
に分けられます。
『UV-C』と『UV-B』の一部は
オゾン層と呼ばれる大気層が防いでくれるので
私たちが浴びているのは、
『UV-AとUV-B』の一部・・・という事になります。
紫外線は
*日やけやシミの原因
*炎症を起こさせる
*肌の老化を加速させる
といった人間にとって害になることも
ありますので注意が必要なんです。
<冬や曇りの日なら安全なのか?>
冬や曇りの日は太陽の顔も見えず
安全のような気がしますね。
しかし紫外線はUV-A、UV-Bに関わらず
一年中降り注いでいて
曇りの日も晴れの日の半分以上の
紫外線が降り注いでいるので
「今日は曇っているから大丈夫」
と思わず、きちんと紫外線対策を
する様にしなければなりません。
<日傘を差していれば大丈夫?>
日傘をさしているから大丈夫・・・
と思っている人も多いかもしれませんが
紫外線も光のように反射するので、
下や横から浴びてしまいます。
日傘をさしていても、きちんと
日やけ止めを塗ることが大切になります。
《赤ちゃんや子どもの紫外線対策は?》
生後28日以降~1歳未満の赤ちゃんは
肌が丈夫で
何のトラブルがないからと安心はできません。
赤ちゃんは肌のバリア機能が未熟なので
大人の敏感肌用の日やけ止めを使ったり、
今では赤ちゃん用の紫外線対策グッズ等も
ありますので活用しましょう。
1歳以降になると子ども用のものがありますし
6歳以降では一般用のものも使えます。
子供が敏感肌の場合は
6歳以降なら大人の敏感肌用の
日やけ止めを使いましょう。
しかし日焼け止めを塗っているからと
安心せず、なるべく日に当たらないよう、
日傘や帽子などで肌を守るようにしましょう。
そして一緒についていく
お母さんたちも紫外線対策はしましょうね。
◆外遊びは10-14時を避けよう◆
子供の日焼け対策で
気を付けたいのが外遊びの時間帯です。
紫外線量がとくに多い10~14時は
なるべく避け、
外遊びは朝や夕方に行う様にしましょう。
◆日陰を利用◆
日陰の紫外線量は、
日なたの約半分なので屋外で遊ばせる時は
なるべく日陰があるところで
遊ばせるよう気を付けましょう。
◆帽子や服の選び方◆
外出時には、麦わら帽子のように
つばがぐるりとついた形のものを
必ずかぶらせるようにしましょう。
衣服で肌を覆うことも日焼け予防になるので
えりや袖のついたものを選んだり
紫外線カット効果のある素材でつくられた
帽子や衣服を選ぶのもおすすめです。
次回は紫外線と目について
お伝えしていきたいと思います。
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Koharu(こはる) はり灸 整骨院
鍼灸師・柔道整復師
院長 清水 芳幸(しみず よしゆき)
〒546-0033 大阪市東住吉区南田辺1-3-13-1F
TEL&FAX 06-7505-7435
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