紫外線を浴び続けてきたお肌の対処法!
いや~早いもので10月になりましたね。
なんだか、まだまだ暑いですけど・・・
こんにちは、koharu院の清水芳幸です。
今回は紫外線を浴び続けてきた肌の
対処法についてお伝えしていきます。
肌トラブルを起こさないために
季節ごとに気を付ける事がありますね。
これまでの暑い夏は紫外線に用心し
冬は乾燥に気を付けなければなりません。
しかし、気温が少し下がってきた
秋のお手入れはどうしているでしょうか?
また、この時期こそ肌のトラブルが多くなる・・・
という事をご存知でしょうか?
今回は、秋に欠かせない
お肌のお手入れについて紹介していきますね。
<夏に受けたダメージは・・・・?>
夏の強烈な日差しの対策として、
*日焼け止め
*日傘
*サングラス
*手袋
といったものを使って
紫外線を防御してきた方も多いのではないでしょうか?
そんな夏も終わり、
紫外線への警戒から解放された頃に出てくる
「肌トラブル」に悩んでいる人も多いのでは・・・?
これは、夏の間に受けたダメージが
表面化してきたものなんです。
『どうして今頃・・・?』
と思うかもしれませんが
肌は常に細胞分裂して、
新しく生まれ変わっています。
これを肌のターンオーバーと言いますが
正常ですとこの期間は約1ヶ月かかります。
つまり、夏の間に受けたダメージは
肌の奥の方に潜んでいて
肌のターンオーバーが完了する1ヶ月ごろに
目に見えるトラブルとして表れてくるので
『どうして今頃・・・?』
と思ってしまうんですね^^;
代表的なトラブルとして
*しみ・そばかす・くすみ
*肌のハリが失われる
*化粧のノリが悪くなる
といったことがあります。
更に、秋になると
気温や湿度が下がり空気が乾燥してくるので、
カサカサした肌になることもあります。
『夏のダメージ』
『冬の乾燥が迫ってくる秋』
そんな季節だからこそ、
より普段のケアが大切になってきます。
では秋のお手入れで
大切な事とは何でしょうか?
<秋に合わせた日焼け止めを使う>
夏は強烈な紫外線を防ぐため、
PA値やSPF値の高い日焼け止めを
使う人が多いかと思いますが
数値の高い日焼け止めは、
肌への負担も大きくなります。
そこで紫外線が少し弱まった秋には、
『SPFは20程度、PA値は++程度』
の日焼け止めを使うようにしましょう。
<クレンジング>
何度もお伝えしていますが
クレンジングする時はこすらずに
優しく落とすように気をつけましょう。
クレンジングはキレイな肌で
いるために一番重要な事になります。
メイク落としがしっかりできていないと、
肌トラブルの元となりますので
しっかり落とす事が大切にならいます。
乾燥していると感じたら、
ホットタオルなどで温めてから、
クレンジングしてみましょう。
<スキンケアを丁寧にしっかり>
化粧水やクリームで保湿するときは、
手で押し込む「ハンドプレス」がおすすめ。
化粧水などを手に取って軽く温めてから
ハンドプレスすると
よりよい状態でお肌に届けることができます。
顔全体につけたら、
『額・まぶた・頬・鼻筋・フェイスライン』
など、10秒ずつ手で押さえましょう。
複数の基礎化粧品を使っている場合は
それぞれを毎回ハンドプレスすることで
違いを実感できる肌になるはずです♪
夏が終わったからといって、
油断をせず夏のアフターケアとして
『クレンジング・洗顔・保湿』といった
基礎を丁寧に行い
秋のメンテナンスをしっかり行うことで
冬の乾燥への備えにもなりますので
これからの季節のスキンケアを
しっかり行う様にしましょう。
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Koharu(こはる) はり灸 整骨院
鍼灸師・柔道整復師
院長 清水 芳幸(しみず よしゆき)
〒546-0033 大阪市東住吉区南田辺1-3-13-1F
TEL&FAX 06-7505-7435
E-mail info@koharu-jp.com
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